6月開催「21世紀マネジメント塾」〜ドラッカーの理論から「経営」「イノベーション」「マーケティング」の本質を学ぶ〜

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【混沌としやすい経営とマネジメントのゴールを、シンプルに】

第2回「21世紀マネジメント塾」、6月に開催します。

藤田がドラッカー・スクールMBAで学んだ考え方を今日のビジネス環境に当てはめ、主に以下の7つのテーマから「経営(マネジメント)」の全体像を捉える思考のフレームワーク(枠組み)をお伝えします。

① 「セルフ・マネジメント」で自分の強みと使命を明確にする
② ビジネス・事業の目的と目標を立てる
③ マーケティング戦略を立て、実践する(顧客の創造①)
④ イノベーション思考で新事業を生み出す(顧客の創造②)
⑤ 主体性と責任感が強い人が集まるチームを生み出す
⑥ 会計数字とマネジメントをつなげて捉える
⑦ 情報技術とコミュニケーションで成果創出を加速する

混沌としがちな経営のゴールを「体系」的に捉えることで、皆さんの課題解決やイノベーションのアイディア出しに役立て、実成果(リターン)に繋げていただくことを目指しています。

〈講座趣旨と内容〉

私(藤田勝利)は、2002年から2004年まで、米カリフォルニアにある
クレアモント大学院大学、P. Fドラッカー経営大学院(ドラッカー・スクール)で学びました。

そこで、生前のピーター・ドラッカー教授、そしてその思想を引き継ぐ教授たちから、生きる上でも、仕事をする上でも、自分の「支え」となり「武器」にもなる、とても重要な「マネジメント」の考え方を学びました。

本講座は、その学びのエッセンスを中心にお伝えする場になります。


なぜマネジメントを学ぶのか?

ドラッカー・スクールで学んだ「マネジメントの原則」は、事業立ち上げ、組織マネジメント実務、独立後のコンサルティング、経営者へのアドバイス、人財育成の現場など、私のこれまでのキャリアで存分に生かせています。

「マネジメントの原則」を学んでいると、経営、ビジネス、組織運営で発生する様々な課題やチャレンジに、的確に対応していくことができるようになります。

ストレスが溜まったり、意思決定に悩みすぎたり、ということがなくなります。

「この状況で、立ち返るべき『原則』は、何だろう?」

と自分に問いかけることで、建設的な選択肢が考えついて、自信と信念を持って行動することができるようになります。

たとえば、企業においては、次のような悩みや課題をよく耳にします。

「今は何とか成り立っているが、5年後、10年後の新しい事業の種が育っていない(将来が不安)」
「イノベーションや新規事業が必要なのはわかるが、その糸口を見つけることができない」
「業績は悪くはないが、人のモチベーションが低下し、離職する人も増えている」
「部下に現場のマネジメントを任せたいが、マネジメントをできる人材が
極端に少ない」
「営業や開発でトップの成績を上げた人を部門長に据えたら、
組織のマネジメントがうまくいかない」
「有名企業で管理職をしていた人を採用したが、我が社ではマネジャーが全く務まらない」
「人が足りないというので人を増やしたのに、ずっと『人不足』から抜け出せない」
「業者やコンサルタントの助言のもと、組織や情報システム、制度を整備したが、うまく機能していない」
「部下を育てたいのは山々だが、時間に追われ、ついつい自分でやってしまう」
「指示命令やノルマで部下を動かそうとする癖から抜けられない」…など

「マネジメント」から考えると、これらの課題や悩みは構造的に繋がっています。

事業の方向性や戦略を決めるとき、
人がイキイキと働き、信頼し合い、かつ生産性も高い組織・チームを作りたいとき、
マネジャーやリーダーを採用したり、育成したりするとき、

マネジメントを学んだことがないと、「勘と経験」に頼るか、あるいは「場当たり的な」対応を繰り返してしまいます。これでは、経営で望む成果を実現できません。

一方、マネジメントをしっかり学んでいれば、

・「マネジメントの原則」に照らして、現状を冷静に分析して、
・適切な問いを立てて、有効な選択肢を出し、人々と一緒にその答えを探り、
・自信と信念を持って、リーダーシップを発揮することができる

ようになります。

ドラッカーは、「マネジメントは、一般教養だ」と言います。
「マネジメント」の活用フィールドは、企業やビジネスの現場に限りません。

・公的機関(NPOや地方自治体)
・教育の現場
・医療の現場
・スポーツチームの運営
・地域ボランティア
・家族同士

など、

「共通目的に向かい、人が関わり合って、価値の高い成果を生む」

ことが求められる環境ではいずれも、フル活用できます。

また「セルフ・マネジメント」と呼ばれるように、自分自身の能力を生かして人生を切り開く上でも、ものすごく活用できます。

ドラッカーの提唱したマネジメント理論は、あらゆる経営理論の土台にもなっているので、一通り学ぶと、様々なビジネス関連の書籍も読みやすくなります。

21世紀型の「経営」と「マネジメント」へ

20世紀は、大企業を中心とした「組織」が中心の時代でした。
21世紀は、「個々人」が存分にその能力を発揮する時代です。

といっても個々人が勝手に、バラバラに、活動するわけではありません。
そこには変わらず「マネジメント」の原則が必要です。

ベンチャー事業やプロジェクトなど、これからますます増える新しい「働き方」において、
個々人が知恵や知識、人脈を持ち寄って共に仕事をし、成果を出し、
社会に貢献する価値を生み、顧客から価値に対する正当な対価を受け取る。

そこでも、目的を共有し、戦略を創り、相互理解を促し、問題解決のファシリテーターになり、
人々の行動と努力を束ねて「成果」につなげていく、マネジメント人材はますます必要になります。

「マネジメント」は、人がイキイキと仕事をし、組織が成果を上げ、
その結果、社会が幸福に機能するために、時代を超えて不可欠な考え方です。
だから、「教養」なのです。

ピーター・ドラッカーは、1909年から2005年まで、20世紀をほぼまるまる生きながら、21世紀に活かせる「経営学」「マネジメント」を世に示してきました。その理論は、グーグルをはじめ21世紀の急成長企業や、数多くのスモールビジネスでも、基軸とされています。

今回の3回講座では、「ドラッカーの理論」を土台にしながら、
同じく私が学んできた「MBA、経営学」「戦略理論」「コーチングやポジティブ心理学」のエッセンスと融合し、実践的な知識を身につけていいただく機会をご提供します。

21世紀に入り15年あまり経ちました。
皆さんの会社・ビジネスの「マネジメント」は、新しい時代に成果を上げられる形に進化していますか?

ぜひ、この機会を活用し、皆さんの会社の、組織の、そしてご自身のビジネスの
「マネジメント」について整理し、その知識を成果に繋げていっていただきたいです。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

PROJECT INITIATIVE 代表
藤田勝利

次回開催概要

【日程】

第1回 6月3日(土)
第2回 6月10日(土)
第3回 6月24日(土)

いずれも13:00〜19:00 予定

※ご欠席回がある場合は、次期開催期に振り替え参加いただくことも可能です。
※複数名でご一緒にお申し込みいただく場合は、割引を適用させていただきます(お一人約2割引相当)。ご相談ください。
※1回目と2回目の間、2回目と3回目の間に、振り返りと実践課題に取り組んでいただきます。

【対象者】

・経営者(事業承継者)または経営実務を担われている方
・起業家
・事業のマネジメントをされている方
・マネジメント人財育成の責任者
・コーチ、コンサルタントなどの経営支援をされている方 など

【定員】 5〜10名

【講座から得られること】

-ドラッカーの体系化した「経営」「マネジメント」の知識を集中的に学ぶことができる
(「経営」「マネジメント」に関わる上で不可欠な教養を短期間で学ぶことができる)
-ドラッカーの教えた思考方法を経営実務で活用する方法や具体例を共有することができる
-ご自身の組織やプロジェクトをどうマネジメントするか、ヒントを得ながら構想を整理することができる
-マネジメントの重要な「言葉」に数多く触れることで、仕事で発するメッセージがより豊かに、強力になる
-優れたマネジャーを育成したり、採用したりする上での基準を知ることができる
(どのような人材がマネジャーとして成果を上げやすいか、チームをまとめやすいか、など)
-経営実務や経営支援において、他者とは違う「体系立った」「合理的な」思考をすることで、リーダーシップをより発揮できるようなる

【内容(予定)】

1日目(6月3日) 「経営」「マネジメント」とは何か

①「経営(マネジメント)の父」ドラッカーはそもそも何を考えていた人か
②「マネジメント」とは 〜目的と全体像を知ることで、進むべき方向が見える〜
③まず「自分」という資源を知り、生かす〜「セルフ・マネジメント」〜
④自分の事業の「使命」は何か?
⑤マネジメントが行うべき重要な5つの仕事
⑥リーダーシップを持つということ
⑦「知識資本の時代」のマネジメント

2日目(6月10日)「顧客を創る」〜マーケティングとイノベーション〜

①顧客(customer)を創造するとは
②有名な「5つの問い」をどのように事業で活用するか(実践ワーク)
-What is your business? あなたの事業とは、一体何か?
-Who is your customer? 顧客はだれになるか?
-What is customer’s value?  顧客は何を価値として買うか?
-What is your result? 欲しい「成果」は何か?
-What is your plan? 「計画」はどうなるか?
③イノベーションと起業家精神とは
④「廃棄」するとは
⑤すでに起こった未来(変化)をビジネスに生かすイノベーション
⑥自社のイノベーションの「チャンス(機会)」はどこにあるか
⑦戦略〜「ニッチ」「多角化」〜

3日目(6月24日) 成果を上げるマネジャー(経営者)の条件

① 成果を上げる人の8つの習慣
② 自分の時間をマネジメントするということ
③ 「貢献」に焦点を合わせ、成功する
④ 人の強みを生かすし、事業で結果を出す
⑤ もっとも重要なことに集中し、成果を上げる
⑥ 意思決定の原則
⑦ 理想の組織を創り、ビジネスを成長させる

【場所】 東京または横浜でアクセスの良い場所
(ご参加者にご案内いたします)

【ご参加費】

全3回 ¥128,000(税込)

【スピーカー/ 講師】

藤田 勝利
PROJECT INITIATIVE 株式会社 代表取締役

1996年上智大学経済学部卒業。 住友商事(鉄鋼部門業務企画部)、アクセンチュア(組織変革グループ)勤務を経て、2004年、米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院(Drucker School of Management)にて経営学修士号取得。生前のP.Fドラッカー教授及びその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント理論」全般を学ぶ(専攻は、経営戦略論とリーダーシップ論。全米のMBA成績優秀者に与えられるベータ・ガンマ・シグマ会員資格取得)。
2004年帰国後、「組織風土改革」のスペシャリストとして2社の組織変革プロジェクトに従事。
2005年より6年間、IT系企業の立ち上げと経営に参画。マーケティング責任者や代理店販売責任者を歴任。事業開発担当役員として、ドラッカーの理論を実ビジネスで生かしながら、複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。
2010年に経営コンサルタントとして独立。 「マネジメント」「イノベーション」を軸に、次世代経営リーダー育成とコンサルティング/コーチングを融合した独自の「経営教育事業」を展開。社会、個人、組織の3者を幸福に発展させるための「マネジメント」理論を伝えながら、様々なプロジェクトを手がけている。年間延べ1000人以上の経営幹部層、マネジメント層にトレーニングを実施している。

-ポジティブ心理学認定コーチ資格取得(2014年)。
-立教大学講師(リーダーシップ、論理的思考、ビジネスプランニング)。
-アカデミー・ヒルズ 「Hills Ignition Program School(HIPS)」 「アントレプレナーップ醸成プログラム」講師。

著書:
「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日本実業出版社, 2013年)
「英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』」(The Japan Times, 2016年)
「最強集団ホットグループ 奇跡の法則」(東洋経済新報社, 2006年 共訳)

連載:
「対話で探るドラッカー経営学の本質」(全5回 日経ビジネスオンライン, 2014年 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20140620/267234/) 他

 

【お申し込みフォーム】

御手数ですが、以下のフォームにご記入の上、送信ください。
こちらより詳細のご案内を差し上げます。

ご質問は、お気軽にinfo@project-initiative.comまでご連絡ください。

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