良い「伝え方」とは〜心理学の観点から〜①

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自分の専門の「経営学」や「組織マネジメント」の中に、「人間学」「心理学」の考え方を応用しようと、日々探求・研究を重ねています。

金曜日は、定期的に通っている「メンタルヘルス」に関する講座。
この講座は、笑いあり、涙あり、本当に面白い講座です。
心理学の基本的概念を、一般の人にも分かりやすく、また様々なエピソードを使って、面白おかしく、また時に感動的に、「ストーリー」として届けてくれる。
こういう講座自体が「イノベーションだな」と思える、そういう講座です。

金曜日のテーマは、「伝えかた」でした。
人に何かを伝える時も、相手を嫌な気持ちにせずに、また関係性を崩すことなく、伝えられる人がいます。
そうすることで、双方が望む「結果」もきちんと手にすることができる。

そのような伝え方をする為に、「メンタル」「心理」の側面で、どういうことを意識すべきか。
そういう内容でした。とても学びが多かったです。

昨日の主なキーワードや印象的なメッセージは、以下。

・「You(あなたが、お前が)メッセージ」から、「I(私は、自分は)メッセージ」への切り替え。
・人間関係のトラブルにおいて、問題を持ったのは、怒りを感じている「自分自身」であって「相手」ではない。
・今の時代は、力の時代ではない。言葉の時代である。
・力や怒りで動かした相手(特に子供)は、自身が力を持った時に、反攻に出る。(力では、根本的な問題解決になっていない)
・「怒り」という「第2感情」の根底にある「第1感情」に注目すること。たとえば、迷子になった子供が無事見つかったとき。「心配させないで!」という怒りは、第2感情。第1感情は「安心」「愛情」「いなくならないでほしいという『期待』」であったはず。だが、表出するのは、第2感情の「怒り」。この違いを明確に切り分けること。
・親と子、兄弟など肉親には、「当然、相手もそういうことは分かるだろう」という「一体感(母子一体感)」が生まれやすい。しかし、この「一体感」がコミュニケ−ションや伝え方において大きな障壁になる。心理学で言う「離別感」が大切。

長くなるので、続きは次回に書きます。

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