「起業家経済」への移行

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情報番組で、「増える10代起業家」という特集をやっていました。

10代社長といえば、「ケミストリークエスト」という元素記号を遊びながらおぼえることができるゲームを開発、大ヒットさせた米山 維斗さん(15歳)が有名ですね。

chemistry quest

15歳というのは驚きですが、その他にも10代で高校に通いながら会社を経営している男の子、女の子とも増えています。ネットやゲーム関連だけでなく、子育て支援やカフェ事業なども。

「大学時代に起業」を通り越して中学・高校生から起業。時代は変わったものです。少子高齢者で、労働生産人口がどんどん減る現状を考えれば、これまでよりもずっと若い経営者が起業して会社を創って行けば、少子高齢化のデメリットを補って行けると言えるかもしれません。もちろん、個人的には、学生時代にしかできない貴重な体験(勉学、友人との楽しい時間、ボランティア、旅行など)も大事にしてほしいですが、起業に何よりワクワクする、という人にどんどんチャンスが広がっているのは素晴らしいことです。

これは、「起業年齢がどんどん下がっていく」というわけではないと思います。事実、60歳以上で起業する人も確実に増えています。そういう意味で、「起業の低年齢化」だけでなく「起業の高齢化」も起きている現状です。

いま、一つ確実に言える事があると思います。
ずっと私自身のテーマでもあります。
それは、

「雇用経済から、起業経済へのシフト」

です。

もちろん、会社に雇用されて生活費をかせぐという人は今後も多数派であることは変わらないはず。しかし、その他に、「事業やサービスを新たに起こして」かせぐ人、「フリーランス的に」かせぐ人、あるいは「雇用されながら一部社外のビジネス」で稼ぐ人(副業規定によりますが)など、「起業家的に」稼ぐ人が確実に増えて行くと思います。特に日本は。

■市場の飽和化
■情報化、デジタル化のスピードアップ
■アジアを中心とした途上国企業の台頭
■日本人の10倍以上安価で、且つ優秀な外国人人財の台頭

を考えると、「日本企業が雇用できる、生活を保障できる人数は大幅に減ってくる」ことは間違いありません。

その流れの中で、「自分で独立してお金をかせぐ」という人は老若男女問わず増えてくるはず。

マクロの経済環境からも、個々人のモチベーションという視点からも、「起業家経済」への移行は確実にマグマのように進んでいる事実だと思います。

よりダイナミックで、創造的な働き方がどんどん増える事を期待したいです。

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