人間だからこそできる「マネジメント」を探求する

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「未来の働き方」「産業の変化」「経済の変化」といったテーマの本をよく読みます。

「仕事」に関する今後の大きな流れについては、どの書籍でも主張は似ています。

それは、

「現在、人間が行っている仕事や業務の多くが、機械にとってかわられる」

ということ。

もちろん、機械にいきなりとってかわられなくても、10倍以上人件費の安い新興国の方たちが担っていくようになる仕事も多いかと思います。すでに、

■ 製造
■ システム開発
■ コールセンター業務

などは、そのような「機械化」「低賃金労働化」の流れが起きて久しい、というのは否定できません。

身近な例でも、かつては人間が給料をもらってやっていた「駅の切符きり」「お店やイベント会場のチケット販売」を「機械」が代行するようになり、最近では、「お寿司を握る」という仕事まで、一部機械化がはじまっています。

会社でも、個人個人でも、「人間にしかできない仕事」「人間だからこそできる仕事」を大切にしていかなければいけません。

マネジメントとは、本来、人間の能力が最も総合的に試される仕事です。

○ チームの目的を設定する
○ 顧客と深い対話をして、本当の顧客価値を探り当てる
○ メンバーの強みを発見し、仕事の生産性を高めてあげる
○ より多くの人を共通の目的に巻き込むリーダーシップを発揮する

など、本来の「マネジメント論」であつかう根幹テーマは、「人間にしかできない仕事」ばかりです。

ドラッカーは、このように語っていました。

「機械化、オートメーション化により、マネジメントが不要になることは絶対にありえない。むしろその逆である。機械化の時代にこそ、マネージャーという生身の人間にしかできない仕事の重要性がますます高まる。」

最新のコラムでも、これに関連することを書かせていただきました。

創造するマネジメント〜ドラッカーから学んだ実践経営学〜 第31回 信頼されるリーダーのシンプルな特徴

リーダーという「人間」にしかできないこと。
信頼されるリーダーのシンプルな特徴とは? 「真意を語る」ことの重要性とは?
ご興味ある方は、ぜひ御読みいただければ嬉しいです。

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