人間は、その人が考えていること、そのもの

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忙しくなってくると、運動や自己成長の為の時間などがなかなかとれなくなります。

考えて、深めることよりも、「こなし作業」になってしまったり。

単純に、「ああ、昨日の時間の使い方はまずかったな」と「過去のこと」として反省するだけではだめだと、最近感じています。

時間の使い方、時間の積み重ね方が、まさに明日の、明後日の自分を「これからつくっていく」という意識付けが重要だと感じます。

特に「何を考えて生活しているか」が大切です。

日々の時間、何を考えているか。何を目指して時間を使っているか。

まわりの人に感謝しているか。不平不満をいい、いらだちながら生きているか。

運動もして、すがすがしい気持ちでいる時間が多いか。ダラダラと過ごして、不健全な気持ちでいる時間が多いか。

「何をしているか」だけでなく、「どう考えているか」で自分自身が「つくりあげられている」のだと思います。

そういいながら、いつも時間の使い方を反省する自分がいます。

同時に、明日から一日10分でも、良い思考をする時間が増えれば、半年後の自分は違う人間になっている、とも思えるのです。

一日、10分

■ 今の生活、支えてくれる人たちに感謝しよう

■ 自分の本当に目指す事、志を思い返そう

■ 自分を成長させる為の挑戦について考えよう

■ まわりの人たちの力を活かす、まわりの人たちがより幸福になれるために、自分に何が出来るか、考えてみよう

こういうことを意識的に「考えて」いきたいです。

日々、努力してまいります。

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