「幸福学」と「経済」と「経営」#326

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本日は、主にインプットの一日。

午前中に心理学の講義を受講。

そして、午後は、某大学の「幸福学」に関する博士課程論文の公聴会に参加させていただきました。

どちらも、とても興味深い内容。

後者の「幸福学」の論文の前提とする課題は、

「日本は、一人当たりGDPが上がり続けて来たのに、国民の『幸福感』は高まっていない。その原因は何か。どうすれば幸福感を高められるか。」

という壮大なもの。

日本も、右肩上がりの経済環境で、誰もが「懸命に働けば、今日より明日がきっとよくなる」と思っていた時代には、「幸福とは」と改めて考える必要がなかったでしょう。

しかし、会社として利益が出ていても、自分の手取りが増えるとは限らない(むしろ、増えない)という時代です。

アベノミクスが仮に成功したとしても、根本的に「人間の幸福感が高まるかどうか」は別問題。

どうすれば、人間は幸福感を高めて生活し、仕事ができるようになるのか。

しかも、情報化(人間の仕事が機械にどんどんとって変わられる)の時代、グローバル化の時代、少子高齢化の時代の中で。

外部環境としては、明らかに厳しい。

そうなると、如何に、「個々人の」「内面の」幸福感を高めていくことができるか、ということが大切になります。

心理学や精神科学も多分に関係してきます。

「個々人が幸福であれば、貧しくてもよいだろう」という「成長否定論」ではなく、「個々人の幸福感が高まって、経済・業績も成長する」にはどうすればよいのか。

その辺りを探求して、現場で実践がしやすいように体系化したい。

そんなことを、日々考えて仕事と学びに取り組んでいます。

本日も学びと出会いに感謝。

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