オフィスで一人仕事をしながら、「ああ、時間に追われているな」と思う。
仕事が一段落したところで、目をつぶりゆっくり考えてみました。
「そもそも今、自分にどんな質問をしてみようか」と。
そこで思いついたのが、
「今、愉しく生きているか?どうすれば、もっと人生を愉しく生きられると思う?」
でした。
自分の答えは、
「基本は、おかげさまでわりと愉しく生きていることができていると思う。けど、どこかイライラしたり、何かが違う、と落ち込んだりすることもある。どうすればもっと愉しく生きられるかな。」
というかんじ。
ちなみに、「楽しく」より「愉しく」という字をつかっているのは、なんとなく「愉快」という気持ちを求めているからか。
また、尊敬する老荘(東洋)思想研究家の田口佳史先生も、「愉快な人生」が何より大切だと教えてくれたからかもしれない。
「どうすれば—」に対して、自分の出した答え
■ 自分に対し、ちょっとした挑戦目標を必ず設定し、それを乗り越えて自信にしていく
■ 人との出会いや人間関係を、これまで以上に大切にする
■ 話しをするときは、相手の立場に立つ。どうすれば相手の役に立てるか、と、少しでよいので、考えてみる
■ 仕事の際は、お客さんの「困りごと」を解決するために自分にできる最大限のことをやる
■ 家族を大切にする 家族の笑顔を基軸にする
■ 上記を明確に意識し、自分の時間を管理する
時に、自分に対して質問を投げかけて、セルフコーチングをすることって大切ですね。少し頭がすっきりしました。
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