昨日は、姉夫婦と家族で川崎の「よみうりランド」へ。
いやー、何年ぶりでしょう。なつかしい。むかーし行った気がするのですが。
今は「イルミネーション」が奇麗な遊園地として、家族連れやカップルで賑わっていました。
ある意味、なつかしいレトロな感じがいいです。
アトラクションは、もちろんディズニーランドや最新のアミューズメントメント施設に比べれば、旧いものが多い。けれど、お客さん、皆楽しんでいました。
人が遊園地で楽しむのに、最新鋭の機器や設備があるのかどうかって、あまり関係ないんですね。
中でも、息子(6歳)と娘(2歳)にウケていたのが、「メリーゴーランド」(これも冷静に考えるとすごい日本語英語ですね 笑)。ただ数分間くるくるまわるだけ。だけど、子供達は「もう一回!」とか言いながら何回か連続して乗って楽しんでいました。
単純にまわるだけ。
そして、外から家族、親族、友人を笑顔で見守ったり、写真を撮ったりする人がいる。
けど、この「何気ないほのぼのとした時間」が数十年昔から変わらない、メリーゴーランドという遊園地の「顔」の魅力なんでしょうね。
自分の家族だけでなく、他の人達の笑顔もすごく良く、それが印象的でした。
良いものは、永続的に多くの人達を幸福にする。
そんなことを改めて想った土曜日でした。
(写真は、よみうりランドのイルミネーションに飾られたメリーゴーランド)
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