デザイン思考の醍醐味 #497

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先日の山脇教授の「デザイン思考と事業機会構想」が大変エキサイティングな内容だったことは、前回のブログで書きました。

山脇教授は、元々が「グローバル経済」「競争戦略」の専門家。そういう「ハード」の世界を熟知されているので、デザインという「ソフト」の世界の説明も非常に分かりやすい。

そして、やはり共通項としては、ドラッカーの思想があります。山脇教授がデザイン思考の講義で紹介していたドラッカーの言葉は、

「The best way to predict the future is to create it」
(未来を予測する最も確実な方法は、自らそれを創り出すことだ)

有名な言葉です。多くのクリエイターや事業家、リーダー達に力を与えてきた言葉です。

デザイン思考においても、まさに最初にくる重要な問いは、

「どんな未来を創りたいか」

というもの。

「2020年のオリンピックに向けて、日本に観光客が沢山訪れて、日本独自の顧客体験をしてもらうにはどうすればよい?」

といったテーマでの演習が山脇教授の講義でもありました。

このように、まず「得たい未来のイメージ」をまず描くことが、デザイン思考のポイントかな、と思います。

「300人の席が満員になって、全員がものすごく満足するイベントを開催するには?」

「顧客がものすごく満足する、◯◯分野の新しい自社製品を創るには?」

などなど。

得たい未来の姿を描いて、そこに対して「複数の、多様な視点」でキーワードやヒントを徹底的に出し合って、探って行く。

そこから全く新しい、革新的なアイディアを、チームで紡ぎ出す。

そこにこそ、このデザイン思考の醍醐味がある。
そう感じました。

このデザイン思考、自分も、もっともっと学んでいきたいです。

デザイン景色

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