「人生の約束」という映画 #562

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昨日、この映画を観ました。
以前、「予告編」を見て気になっていたので。

人生の約束

富山県射水市で毎年行われる新湊曳山まつり本番までの日々で、会社の拡大にしか興味がなかった仕事人間の主人公(竹野内豊)が、亡き親友の娘との約束を果たすため奔走する姿を描いています。

竹野内豊、西田敏行、江口洋介、優香、ビートたけしら豪華出演陣が、いい味を出しています。

感じたことを、思うままに書きます。

・富山県のロケ地の美しさ。日本にはまだこういう美しい場所がたくさんある。都会の生活ではなかなか見られない日本の田舎の魅力を改めて感じた。

・この映画では、300年以上続く「祭り」が題材になっている。「祭り」という日本古来の文化、それがどのように日本人の精神性を形成してきたか、改めて関心が生まれた。

・急成長するIT企業の社長が「仕事一筋、利益一筋、企業成長一筋」の人生の中で、「会社経営から『心』が失われている」という指摘を部下にされ、ハッとするシーン。これは、考えさせられた。改めて、「会社、組織、人間にとって『成長する』とはどういうことなのか?」その問いについて考えさせられた気がする。

・この映画の中心的なセリフが、年老いた町内会長が口にする、「失ってから気づくことばかりだな、人生は」という言葉。この言葉も、いろいろなことを考えさせられた。

大切なメッセージが詰まった映画だった気がする。

アクション映画やSF映画も良いが、忙しい日常においてふと立ち止まって、自分自身の生き方を考えられるこのような映画も、本当に素晴らしいと思う。ぜひ多くの人に観てもらいたい。

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