SMAPの騒動に思う #561

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SMAPの解散騒動、大変な騒ぎになりましたね。

「謝罪会見かわいそう!」「ジャニーズ事務所ひどい!」

という大多数の声から、

「話題作りのために仕組まれたシナリオなのでは?」

といった陰謀説まで、いろいろ飛び出しました。

「この件の本質は何か」ということを考えてみました。

一つ目は、ジャニーズ事務所の経営陣の年齢や経営手法を見ると、大きな確率で同組織が「権力の腐敗」に近い状況に入っているということ。

おそろしいほどのメディア影響力と「交渉力」を持つジャニーズ事務所。どの事務所もジャニーズを敵に回したくないし、メディアが今回の騒動を公で批評することも許されない「帝国」になっている。

冗談抜きで、「独占禁止法」に引っかからないのか、と思ってしまう。芸能界の商材なので、あてはめが難しいけど。独禁法の定義は以下。

「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の略称。通称、独禁法。企業間の自由競争を維持することで、市場の健全な発展と消費者利益の保護を目指す法律。私的独占、不当な取引制限、不公正な取引方法などを禁止し、不正行為があった場合は公正取引委員会によって審査される。(ナビゲートビジネス基本用語集 より)

「私的独占」のあたりなんか、完全に引っかかるような気がするのですが。

いずれにせよ、経営者も高齢で、強い「服従」が義務付けられている組織に、21世紀のメディアにおいて中心的な役割を担う権利はあるのでしょうかね。

二つ目は、SMAPの5名が「自分自身の人生」をイキイキと生きることを、ファンも応援してあげてほしい、ということ。

「存続」が目的ではないと思うのです。もう30年近く、第一線で頑張ってきた5名。40代を迎えて、これから20年、30年と、まだ「SMAP」なのでしょうか。卓越した歌唱力や演奏力があれば別ですが。そういう意味で、今は「人生の転換の良いタイミング」である気もします。

今回の件をきっかけに、スーパーアイドルである5人も、本当に自分たちがイキイキとできる人生とは何か、というのを考えてほしいと思います。ファンもそれを望んでいるのでは。少なくとも、謝罪会見で見せたような消沈した顔が見たいファンはいないはず。

別にSMAPのファンでも何でもないですが、思うままに書いてみました。

smap
(女性セブンより)

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