ITで自由闊達な「知識企業」を築く

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土曜日朝は弊社オフィスにて勉強会。
ベンチャーの経営者や、IT企業の経営企画責任者の方、現場でのIT活用を促進する責任者の方など、錚々たるメンバーが集まってくださいました。
株式上場を経験された方も。

勉強会

発起人兼講師は、私のビジネスパートナーでもある、ホリプロの古谷幸治さん。
今日のテーマは、古谷さんの専門である「プロジェクト管理会計」。
古谷さんは、ホリプロの新規事業の立ち上げで活躍される一方で、
「プロジェクト管理会計研究所」というブログも運営されています。

ITを中心とした各種クリエイティブ産業においては、収益は、「縦割りの組織」ではなく「プロジェクト」から生まれますよね。

実は、この「プロジェクト型」ビジネス、言い換えれば「完全なる知識労働型」サービスにおいて、プロジェクトごとの「原価」をどのように把握して、プロジェクトごとの「収入」をどう把握していくのか、が経営の鍵。

プロジェクト型でビジネスをやるので、当然「どのプロジェクト(事業)がもうかっているのか」を把握しながら会社の舵取りをしていくことが極めて大切だからです。しかし、実際には、多くの会社でこの管理会計(コスト管理、原価管理、収支管理)が曖昧になっている事が殆どです。

実は、私が前職で古谷さんら仲間と主に取り組んだのも、この「プロジェクト会計」領域に関するソフトウェアのマーケティングと販売事業でした。

土曜の勉強会であらためて感じた事。それは、優秀な経営リーダーは、「経営のポリシー」と「情報技術」を連動させて、卓越したマネジメントのしくみを創り上げている、ということ。必要なことはシステムで統制をしながらも、「ビジョン」を失わない。導入においては、明確な「会社と社員の双方がシステムによってハッピーになるという目標」を掲げて、システム導入が完遂されれば、個々人が自由に、効率的に、ストレスなく仕事ができる。そんな労働環境をデザインして創っている。

IT導入にはコストがかかりますが、そのコストを上回る利益と強い企業体質を築いている会社が沢山あります。

マネジメントのビジョンと、それを実現するために必要な統制環境。参加者の皆さんから改めて大切なことを学ばせてもらいました。

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