「アントレプレナーシップ」の本場から

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本日は、ドラッカー・スクールの1年先輩で、現在米国Babson大学/大学院でアントレプレナーシップを教える山川恭弘(Yasu)助教授のお誘いで、Samurai Startup Island (SII)という機関での起業家プレゼンテーションイベントに同席させていただきました。

Samurai Startup Islandは、「日本を、スタートアップの聖地に」を合い言葉に、スタートアップや支援者の集まる場所として、2011年11月1日に天王洲にオープン。入居の有無を問わず「起業家」と「大企業」「士業」「メディア」そして「海外のスタートアップ」や「投資家」等、様々な人同士を繋ぐHUBとしての役割を担っています。 また、その結果これまで多くのコラボレーションも生み出しています。

今回のイベントは、Yasuさんが引率して来日したBabsonのMBA学生一行が日本のベンチャー創業環境や、実際の起業家のプレゼンテーションを聞き、意見交換するというもの。ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、Babsonは「企業家精神(アントレプレナーシップ)」の分野で全米一の有名校です。多くの起業家を輩出しています。

SII のグローバル事業担当の安藤さんのプレゼン後、

① 違法ダウンロード対策ソフト開発の「Amplynx」のJordan CEO
② 「子育てシェア」のコンセプトで話題の「As Mama」甲田社長
③ 全く新しいクラウド/OS インフラ事業を展開する「midokura」加藤会長

の3名が事業内容をプレゼン。

ソフトウェア、クラウドサービス、子育て支援サービス/アプリと分野は様々でしたが、やはり心打たれるのは、

「新しい事業にチャレンジし、新しい価値を生みだす」

という起業家たちの情熱。

私は、会社名にPROJECT INITIATIVE とつけていますが、これはPROJECT (事業)が社会発展を牽引していく、という願いをこめたもの。その原点を今日の場は自分に改めて思い出させてくれました。

日本の大企業でも、中小企業でも、今、異口同音に求められるのが「新規事業の創造」です。

しかし、それはいくら概念やフレームワークを学んでも、実現できません。まさにYasuさんが教える「アントレプレナーシップ(起業家精神)」という言葉どおり、

・これまでと違う価値を新たに生みだす
・何か、均衡を打破する「アイディア」を形にする
・新事業、新企業を通じて、社会をより良いものに変えて行く

ことを目指し、積極的にいろんな意見やアイディアを徹底的に話し合い、競うように具現化しようとする「精神」を持つ人たちが集まる所でこそ生まれるものだと思います。

研修プログラムで学ぶというよりも、そういう人たちと四六時中一緒にいて、刺激し合うことで新しいアイディアが生まれるものです。

日本の企業も本来の「起業家精神」を取り戻すべきタイミングです。全社、全員、でなくとも、少なくとも「社内起業家」になるべき人たちは、現業とは切り離して徹底的に新規事業の創造に邁進させるくらいの取り組みが必要だと思います。

Yasuさん曰く、Babsonでは、「ビジネスプラン」を持っている証明がないと入れない建物まであるとか(笑)。それくらい、新しい事業の創造を、学校も生徒も、寝ても覚めても考えている環境。すごいですね。

自分が進むべき方向や目指すものが改めて見えた、そんな一日でした。
Yasuさん、有り難う。(しかし、本当に立派な教授になられていて、、すごい!)

SII

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