町はハロウィン一色

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地元 みなとみらいも週末はハロウィン一色でした。

我が家の2人の子供も、近所の子供達と一緒に、町中の「ハロウィンポイント」をまわり、「Trick or treat」といってお菓子をもらって楽しそう。
もうすぐ2歳の娘の方は、「ちょうだいな」ポーズとスマイルでお菓子をゲットしていました。

土曜は、みなとみらいの町のスポットを回りました。
日曜は、商業施設の「マークイズ」の中を回りました。

マークイズはとにかく人がいっぱいで驚きました。「良いお菓子がもらえるお店」の事前情報戦もヒートアップし、さながら戦争のよう(特にママさんたちの気合いがすごい。子供以上か。笑)

ハロウィン

しかし、ハロウィンをきっかけに地元のお店、住民、家族同士が楽しく交流できるのは素晴らしいですね。

一応、楽しむだけでなくお勉強も。
下記、「ハロウィン」の起源と経緯についての情報。
(Wikipediaより抜粋)

ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる[2])をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。
「ハロウィン」の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」(古くは「万聖節」とも)の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称”All Hallows”のeve(前夜)、”Hallows eve”が訛って、”Halloween”と呼ばれるようになったとされている。
諸聖人の日は、7世紀頃までは5月13日に祝われていたが、ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされている。

 

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