本日は、主宰している「未来をひらく『マネジメント』実践サロン」の第9回(最終回)でした。
いやあ、本日も濃いメンバー(笑)の皆さんにご参加いただきました。
多様性(ダイバーシティ)相当高かったです。
起業家、経営者、大企業の中堅リーダーの方、大手広告代理店からベンチャーへ転身の方、クリエイターの方、成長ITベンチャーの方々・・など。 参加いただいた皆さん、本当に有り難うございました。
テーマは「成果をあげる組織、チーム、コミュニケーション」。
議論の叩き台として、私からマネジメント論の「原則」部分はお出ししますが、参加者の皆さんの実体験にもとづく意見や質問交換こそが、気づきが深まるところ。
・バラバラになったプロジェクトやチームを、一つの方向に持って行く上で最も大切なことは何だと思うか?
・メンバーの強み、自分の強みに気づくためにはどうすればよいか?
・一流の強みを持つプロが集まっても、プロジェクトが上手くいかない状態とは?何が要因だろうか?
・チームメンバー同士の「信頼」はどうすれば醸成されるのか?
などなど。
リアルな実体験から語られる意見や疑問、とても興味深いものでした。
最終回なのに、予定していたコンテンツの半分しか終わらず、すみません。(苦笑)
しかし、何か一つでも、参加者の皆さんの実際の仕事の現場で「気づき」を活かしてもらえれば、嬉しいです。
「異種格闘技的に」事業と組織のマネジメントを学ぶ場、また企画しますので今後も宜しくお願いします。
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