「効率的」「合理的」でないからこそ、応援したくなる事業

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三井物産の日野雄介さん(ご夫妻)と木村共宏さんにお誘いいただき、はじめて、tribes nightという場に参加させていただきました。

様々なバックグランドの面白い人たちが集まり、飲み、食い、語る場。
そして、注目の事業にとりくむ、2名の方のプレゼンテーション。

今日のプレゼンターは、こちらのお2人でした。

◆早稲田大学・e-education 佐藤建明さん
e-educationサイトはこちら

◆酢飯屋 岡田大介 さん
酢飯屋さんサイトはこちら

佐藤さんは、映像授業を活用して教育格差の壁を壊し、「全ての若者に最高の教育を」届けようと4年前にバングラディシュで始まったe-Educationプロジェクトのメンバー。現在フィリピンのミンダナオ島で貧困によりドロップアウトした高校生を対象とした教育事業を展開しています。

酢飯屋の岡田さんは、寿司職人歴17年の料理人ですが、その「こだわり」がすごい。寿司というコンセプトを一貫して基軸にしながら、カフェ、オリジナル食材の販売、ギャラリー運営などに活躍の場を広げておられます。生産者の想いののった食材に徹底してこだわり、料理に独自の価値を上乗せして提供する「食材魂」が特長です。

貧困国での教育と、こだわり食材の料理。

テーマは全く異なりますが、2人に共通していることは、両者とも新しい価値を世の中に提案する「イノベーター」であるということ。

しかし、ITで「レバレッジ」が効くモデルでも、投資効率が高い金融モデルでもない。
ある意味で、「愚直」な取り組みであり、イノベーションです。

・貧困国の学生にパソコンを提供して授業を配信する。
・食材に徹底してこだわり、生産者の魂が伝わる料理や食材を提供する。

一見すると「非合理」な手間のかかる事業テーマだからこそ、共感し支えてくれる人が多くなる。

効率的で合理的なモデルでないからこそ、事業(プロジェクト)として魅力的なのかもしれません。

世の中、「合理的」「効率的」ではあるけど、心動かされたり、心から支持したいと思う事業が少ないだけに、今日のお2人のプレゼンは新鮮でした。今日も素晴らしい出会いに感謝。

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