「プレゼンテーション」は重要な武器になる

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3日間、某企業様で、英語でのプレゼンテーションのトレーニングの講師やらせていただきました。

その中でも教材として使いましたが、やはり今更ながら故ステーィブ・ジョブズのプレゼンテーションは秀逸ですね。

ジョブズの絶頂期かもしれません。
iPhoneの発表会にて。

こちらのビデオの最後の10分間です

そしてご存知、スタンフード大学卒業式でのスピーチ。

こちら

異なるタイプの2つのジョブズのプレゼン。どちらも共通して人の心を打ちます。

この他にもキング牧師、オバマ大統領、ケネディ大統領など、「人の心をつかんだ」プレゼンテーションやスピーチを研究してみました。特長をまとめると、下記。

■ 伝えたい「メッセージ」が明確 (最初にメッセージありき)
■ 使っている「言葉」の選び方が素晴らしい。且つそれを繰り返し発する
■ 「情熱」「自信」がスピーチに乗っている(と感じられる)
■ 「情報量」が統制されている(増えすぎない)
■ 「物語(ストーリー性)」がスピーチにある
(問題や問題を抱えた情景⇒こんな世界があったらどうか、という提案)

当然ですが、優れたプレゼンテーションは一部の天才だけのものではない。
だれでも学び、実践できます。

多くの企業、多くの人が、もう少しだけでも、この「プレゼンテーション」を重視するようになれば、もっともっと成果が生まれやすくなると確信しています。

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