経営者にとって「書く」効用 #386

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先日のドラッカー読書会に参加いただいた社長さんと参加者の間で、

経営者が「ブログ」のようなものを書き、

日々発信される、

ということの「メリット」についてディスカッションが盛り上がりました。

結論としては、想いや理想がある経営者ほど、

「書き、発信する」ことのメリットは大きそうだ、

ということ。

社員は、経営者が思っている以上に、「社長の、リーダーの、考え方」を日々知りたがっています。

もちろん、社長自身の思考の整理にも役立つはず。

ぜひ、多くのリーダーが、

日々、想いを、直接社員に語りかける、

そんな習慣を持っていただきたい。

コストは殆どかからず、実は想像以上に効果が大きいように感じます。

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