このブログにも再三登場している、梶野真さん。
ミネソタのアドラー心理大学院をご卒業されています。
そして、先日、祥伝社から、
を出版されたばかり。
その梶野さんと、金曜日に、馬車道オフィスにていろいろディスカッション。
梶野さんは、アドラー心理大学院(Adler School of Psychology)、私はドラッカー経営大学院(Drucker School of Management)の卒業生。異質だけど、なかなか面白い組み合わせ。
心理学と経営学。
この二分野でアドラーとドラッカーという2人の大家に学んだ我々として、
「何か現代社会に大切なメッセージを、創ることができるのではないか?」
これが最近の我々のディスカッションのテーマです。
実際、話していると、
「経営(マネジメント)」「リーダーシップ」
という切り口と、
「個人」「人生」
という切り口が融合し、
「ああ、やっぱりこういうことが大切なんだな」
ということが発見できて面白い。
知的にも好奇心がむちゃくちゃ刺激されます。
近々、また話し合う予定。何かが生みだされるのが楽しみです。
(写真は、アドラー氏。ドラッカーと同じオーストリア出身なんですよね)
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