大学サッカーを「卒業」する後輩達へ

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昨日は、昨年まで2期監督(非常勤ながら)を務めた、母校上智大学サッカー部の4年生部員5名が馬車道迄来てくれました。

そして、近所のお店で、4年目のリーグ戦を終えた「慰労会」を開催。

約70名の部員を試行錯誤しながらまとめてきた彼ら。

僕が監督をしていた時は、まだ2年生と3年生でした。

チームマネジメントのこと、個人のプレーのこと、いろいろな苦悩と壁を経験して、すっかり成長した彼らを心強く思いました。

今期は、実力はありながら僅差でのゲームに勝てず、勝負運に見放されてしまった感があります。
結果は、約10年ぶりのリーグ降格。

しかし、物事には、「良い失敗」「悪い失敗」があると思います。
誠実に、真剣に、物事に取り組んで結果が出なかったのであれば、それはその次に活きてくる「良い失敗」だと思います。

彼ら、彼女ら(女子マネもいるので)は、シーズン当初からメンバーと戦力を充実させ、運営や戦術につき自分たちで考え、話しあいながらクラブを強くしようと頑張ってきた。新しい取り組みや、運営体制も思い切って導入してみた。就職活動にも練習にも手を抜かなかった。

もちろん、間違ったこと、足りていなかったことも多々あると思う。けれど、少なくとも真剣に、その時にベストだと思う事を考え、実行してみたはず。

けれど、「その1年」では結果が出なかったということ。

学生スポーツの幹部学年は1年だけ。その1年だけで評価してしまうのは厳しい。おそらく彼らが残した多くの「経験値(クラブとしても個々のプレーヤーとしても)」の良い面は来年、再来年に活きて、上智大学サッカー部の長いプロセスでの「復活」「復権」につながっていくと思います。

今は、悔しい想いでしょうが、大きな挫折を学生時代に経験した事は貴重な財産のはず。
失敗をしなかった人よりも、その経験が大きく社会人生活で活きてくる、そう思います。

頑張れ後輩達。
僕も頑張ります。

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