経営者や幹部、人財育成部門の方とお話ししていると、ほぼ必ず出るのが、「主体性を高めたい」という話。
社内での管理体制や、難しい人間関係の中で、「主体性」が失われ、「受身」の人が増えているというのがその背景らしい。
主体性とは、自分の意思で能動的に行動を起して行く姿勢。
どうすれば、人の主体性が高まるのか?
これは、正しい問いではない気がする。
人間は、そもそも生まれもって「主体性」を持っている。
だとすれば、「(そもそも誰もが持っている)主体性を抑制しているのは何か?」
と問う方がよい。
組織において、チームマネジメントにおいて、主体性を奪ってしまう要因とは?
続きは明日書きます。
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