高校生3年生が手がける「教育を変える事業」に注目

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昨日土曜は、事務局長を務めさせて頂いている、Social Business Platformのプレゼンテーションイベントでした。

セイノーホールディングスの田口社長や、品川女子学院の漆校長先生らが中心となって立ち上げた、「社会的意義の高い事業に取り組む起業家と、各界のリーダーを結びつけ、更なる社会発展につなげる」ことを目的としたプラットフォームです。

昨日は、年に1回の、事業アイディアを交換するプレゼンテーションの場でした。
アイディアといっても、まだ「シーズ(種)」段階のものから、既に「事業」として素晴らしい実績をあげているものまで様々。
高校生の部と、一般の部の2編に分けて、それぞれ1人(チーム)10〜15分ほどのショートプレゼン、そして来場者との質疑応答、というスピーディーな流れ。

どれも素晴らしい内容でしたが、特に会場の驚きと注目を集めたのは、都内の高校3年生が立ち上げている「Seeeds」という事業。

SBIP

「Seeedsーあなたの知りたい!が夢の授業を創る!]
リンクは⇒こちら です。

この事業アイディアは、高校生のための起業家講座「NES」の大賞を受賞しています。

簡単に言えば、
「お役所、学校、先生からの一方的な授業ではつまらない、面白くない」
と思っている高校生達が、

「これを知りたい、こういう点を学んでみたい」
というテーマを投稿し、投票を募ります。

そして、一定の投票数に達したら、
「賛同してくれる一流の教授や先生がその授業を行なってくれる」
という仕組み。

シンプルではありますが、まさに「これが自分の時代にもあったら、よかったなー!」と思える、そんな事業です。

教育の「主役」である学生自身の「学びたい!知りたい!」という意欲の種を土台としたものである点が素晴らしい。

事業内容もさることながら、昨日来場した経営者や各界リーダー達を驚かせたのは、この事業を推進する高校生の「プレゼン力」です。わずか10分の中で、

・なぜ、その事業に取り組んでいるのか
・どんな、意味や意義があるのか
・どんな、楽しい事があるのか

をいきいきと、そしてしっかりした言葉で伝えていました。
単に「プレゼンテーションが上手い」ということを超えて、「ああ、この事業は本当に応援したいな」、と皆が思えるようなプレゼンテーションでした。

彼自身は、AO入試で来年から慶應のSFCへ進学が決まっているとのこと。
そして、事業のパートナー達がまたすごい、
・ハーバード大学に留学中の2人の友人達
・14歳(中学2年生)のプログラマー
・10代のデザイナー
の計4名。時代は確実に動いていますね(笑)。

こういった若い世代の起業家を社会全体が支えながら、あらゆる世代でコラボレーションして魅力的なプロジェクトを創れたら本当に素晴らしい、そう思いました。

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