昨日土曜は、友人達(Startup IGO!のメンバー)が運営する「朝囲碁」(横浜)に7歳の息子と一緒に参加してきました。
囲碁は、私も息子も、これで2回目。
大人の私は、どうしても、「あれ、ここってさせるんだっけ?」と頭で考えてしまう。
かたや、息子は、パッ、パッと碁石を置いていく。
「おいおい、ちゃんと考えなきゃダメだぞー」
とか注意しながら、これも完全に大人の論理だと気付く。
子供は素早く碁石を並べながらも、「囲って石をとる」というイメージをちゃんともっている。
言葉やルールではなく、「絵」「イメージ」で捉えているというか。
そして、息子は同年代のお子さんと対局。
2人とも、やはりパッ、パッと石を並べ、とっていく。小気味よい。
その隣で大人達は、「うーん、どう打つかな」などと考えてゆっくり(苦笑)。
いずれにせよ、早朝(8時)から囲碁を打つことで、大人も、子供も頭がすっきり。その日一日、気持ちよく過ごせた気がします。
子供も囲碁が好きになったようだし、囲碁、続けてみよう。
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