日曜は、昨日書きました堀江信宏さんのコーチング2日間講座、2日目。
2日目も、自分にとってかなり有意義な時間でした。
セミナーの間に、自分は相当ノートをとるタイプです。
けど、それは言っていることをそのまま写し取るというよりも、
「自分がこれまで培った知識や信念」
と
「まったく新しい発見(参照枠)」
を融合してさらに大きなものにしていっている、という感じです。
なので、ノートをとりながら、事業やサービスや提案の「企画書」のような内容になっていることも多いです。こういう「攻撃的な(能動的な?)ノートの取り方」が高校時代からできていれば、偏差値がさらに20くらい上がったはずです。残念ながら、高校時代はノートとりが「義務」「苦役」でしかなかったのですが。(苦笑)
余談ですが、最近一般の公開講座とかいくと、皆、携帯カメラでパシパシ!とスライドの写真とりますね。記者会見のカメラの音みたいなものが会場に響き渡ってます(笑)。あれって、あまり頭に残らない気がするのですが。自分だけ?
いずれにせよ、土曜、日曜は非常に学びの多い2日間でした。
自分の中に既にある知恵や武器を認め、それはそれで大事にしながら、そこに「新しい参照枠」をダイナミックに融合させていく感じ。
「原理原則」と、実際に「かせぐ、成果をあげる」という具体的効果を融合させる考え方。
自分の中で、新しい「方法論」が生まれるきっかけになりました。
機会を与えてくれた方々に、感謝です。
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