「成果をあげる人間になりたければ、まず、汝の時間を知れ」
有名な、ドラッカーのメッセージ。
最近、この言葉の重みに改めて気づかされている。
なんせ、何故だか、とても忙しい。時間がない。
いや、時間が創り出せていない。いらない不要なことを廃棄できていない。
廃棄せずに、全てこなそうとして、一山終ると疲れ、また時間に追われる、という繰り返し。
最近特に、このサイクルにはまってしまっている。
世の中の40代前半の人が似たようなものかもしれないが、公私ともに非常に忙しい。
やりたいこと、やるべきこと、やらなくてはいけないことがひっきりなしに降ってくる。
やりたい仕事、面白そうなプロジェクトに関わっていたら、気づいたらそれが大きな仕事のボリュームになっている、ということも。
もちろん、まわりの人との役割分担もしている。それでも忙しい。
今一度、「自分の時間を知る努力」をしてみようと。
自分の時間を知るとは、
① 自分の時間が「何に使われているか」を知るということ
② 自分の時間がどれだけ「空いているか(空けられるか)」知るということ
③ そして、その空いた時間を「なにに使って、活かすか」ということ
の3つを徹底的に知る、ということ。
実践します。