いま注目の経営者やクリエイターはなぜ、「サッカー」で語るのか?
ライフネット生命の出口氏、元LINEの森川氏、アートディレクターの佐藤可士和氏・・。
今日、注目を集める経営者やクリエイターの多くが、その話の中で頻繁にサッカーの話題を取り上げます。
なぜでしょうか。
おそらく、目的を共有した個々人が自分で判断し、チームで連動してゴールを目指すサッカーが、変化の激しい今日の「働き方」「チームでの仕事の進め方」に多くの大切なヒントを与えてくれるからだと思います。
本セッションでは、鹿島アントラーズや清水エスパルスで活躍された元Jリーガー吉田康弘氏、出版プロデューサー児島慎一氏と共に、「サッカーで成功する考え方」と「仕事のチームで成果を上げる考え方」の共通点を話し合います。
【開催概要】
「サッカー脳」で考える、これからの時代のマネジメント
■ 日時 10月5日(月)13時30分〜16時30分(13:15開場)
(次回開催は、決定し次第、おしらせします)
■ 主なテーマ(対話/ディスカッション形式で進めます):
・なぜ今、「サッカー型マネジメント」が注目されるのか
・強いチームを創る為の、リーダーの役割とは
・プロ意識の高いチームのコミュニケーションは、何が違うのか
・サッカーと仕事に共通する「伸びる人」の行動習慣
・グランドと職場で共通する「良いパスまわし、悪いパスまわし」
・多様なメンバーが集まるチームを、どのように一つにまとめるか
・サッカーに学ぶ、「成果を上げるチーム創り」6つの条件
■ スピーカー/ファシリテーター
(スピーカー)
吉田康弘 よしだ やすひろ
広島県出身。東海大一高校在学中、全国高校サッカー選手権大会優勝。明治大学卒業後、1992年に鹿島アントラーズに加入。卓越した戦術家でジーコからの後継者に指名される。清水エスパルス、サンフィレッチェ広島、FC岐阜、藤枝MYFCでプレーし、2010年に引退。横河武蔵野FCコーチ、明治大学体育会サッカー部コーチを経て、JFLの横河武蔵野FCの監督に就任。著書「組織で生き残る選手消える選手」「夢をかなえる成功トレーニング」など
児島慎一 こじま しんいち
東京都出身。2001年、本田健氏のアイウエオフィス立ち上げに参画。総合的なビジネスプロデュースや出版プロジェクトなどに深く関わる。06年、㈱オープンマインドを設立。数多くの経営者やプロフェッショナルのプロデュースに関わる。著者や編集者などプロフェッショナルな方々と向き合い、関わる全ての人達の本来持っている力を引き出し、ベストセラーとなっていくプロセスをサポートする。プロデュース書籍の累計は150万部を超える。
(ファシリテーター)
藤田勝利 ふじたかつとし
PROJECT INITIATIVE 代表 1972年生まれ。上智大学経済学部卒業。大学まで体育会サッカー部所属。 住友商事、アクセンチュアを経て、2004年米カリフォルニアにあるドラッカー経営大学院(P.F Drucker Graduate School of Management) 経営学修士課程修了。生前のP.Fドラッカー教授及びその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント理論」全般を学ぶ(専攻:経営戦略論、リーダーシップ論)。 IT系企業役員等を経て2010年よりコンサルタント/コーチとして独立。 著書:「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日本実業出版社)他。
■ 参加費:2,000円(当日ご持参ください)
■ 場所:都度お知らせします。
■ 定員:最大10名
■ お申し込み:
お手数ですが、info@project-initiative.com 宛に、下記の情報をお送りください。
(参加人数多数の場合は、抽選させていただきます)
① お名前 ② ご所属 ③ ご連絡先メールアドレス
皆さんと、意見交換できますことを楽しみにしています。