あらためて、この本、読んでいます。
理由あって、日英両語で。
しかし、この本は、本当に深い。
経営者や組織のリーダー向けで、
とっても、「実践的な」内容。
この本のキーメッセージは、
成果を上げる能力とは、特別な才能ではない。シンプルな習慣により、誰でも成果の上げ方を身につけられる。
ということ。
この「成果を上げる習慣」という核心的なテーマに光を当てているのが、すごい。
また、時代がたっても色あせない本質が書かれています。
じっくり、実践現場を思い起こしながら読むと、たくさんの気づきがある。
成果を上げるキーワードは、
時間
貢献
強み
集中
意思決定
の5つ。
知識労働、知識経済、情報化社会、グローバル化。先行きが見えにくい、変化に富んだ時代に、リーダーとして如何に成果を上げる習慣を身につけるか。
関心ある方は、ぜひ一読をお勧めします。