僕たちはいつまでこんな働き方を? #491

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

(ありがたいことに)殆ど休みがない日々が続いているからか?あらためて、このような本を読み返しています。

ぼくたちはいつまで

マルクスの「資本論」と、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」の内容を深く分析して書かれています。

著者の小暮太一さんいわく、

「2つの書は、根本的に同じ事をいっている」

とのこと。

すなわち、資本主義のメカニズムの中では、

どんなに大企業で働いていても、どんなに高い給与をもらっていても、

個々人が本当の「豊かさ」を実感できることはないと。その根拠を、経済学的な切り口から興味深く解説されています。

著者は、「あなたの給料がどのように決まっているか、論理的に説明できますか?」という問いかけで、

現実に目を向けさせてくれます。

同じ資本主義でも、ドラッカーが提唱した「知識資本の時代」というコンセプトがこの本ではあまり述べられていない。

だから、論としてやや突っ込みどころも多い気がします。

が、いずれにせよ、非常に興味深く本質的なことが書かれています。

目の前の収入額やキャッシュに惑わされることなく、

「資産を日々積み上げられる仕事をしよう」

というメッセージは、心から共感できるものでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
コメントは利用できません。

お問い合わせ

お問い合わせはこちら
Copyright 2017 PROJECT INITIATIVE Co.,ltd