「知識資本」について正面から話し合う

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第7回マネジメントサロン、昨日2月26日に開催しました。

http://project-initiative.com/archives/819

「知識資本」が、継続的な利益を出し会社が成長していく上で非常に重要な要素になった今日。では、現場のマネジメントで、「知識労働」の質を高める為にどんなことを意識するとよいだろうか?というお題でしたした。

【前段の説明】
昨今、成長している会社のマネジメント上の特徴は?

今、企業/組織のマネジメントに起きている根本的なパラダイム変化とは?

「知識資本」とは何か。どのように仕事に影響を及ぼすようになっているか?


ディスカッション①「『知識労働の生産性とは?』を簡潔に定義すると何だろう?」

ディスカッション②「ご自身の仕事で、特に重要な『知識労働』は?その知識労働の生産性を高める為に、意識して取り組んでいることは?」

知識資本の時代、知識労働の時代、といいながら、なかなか現場で知識労働の生産性向上に意識を向けている人は多くはありません。しかし、財務資本と違い、知識資本は経営トップからの号令で注入されるものではない。あくまで、現場の知識生産性の高い仕事のしかたやマネジメントからしか生まれないのです。

参加者の実践経験から、いろいろな「知識労働の生産性アップ」のアイディアが出され、刺激的な会でした。

次回は3月19日(水)19時〜、テーマは「組織とチームの活性化」です。

どなたでも、お気軽にお申し込みの上、ご参加ください。

 

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