人にとってビジョンとは何か、なぜ大切か

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ビジョンとは何でしょうか。
企業のリーダーに向けてもよくこの話をすることがあります。

ビジョンとは、私の定義では、「未来の景色のイメージ」です。

スローガンや目標などとも違う。「イメージ」です。

3年後、5年後、10年後に、こんな風に生活していたい、こんな人達とこんな仕事をしていたい、というイメージです。

脳の中でそれを「絵」「写真」のような形にして、思い描く。

そうすると、不思議な程、「結果」が現実に変わってきます。

これはオカルトでもなんでもなく、「必然」です。それはなぜか。

「ビジョン」によって⇒「日々の行動や選択」が変わり⇒結果が変わる

からです。

例えば、「海外でこういうプロジェクトを5年後に手がけている」というビジョンを描くと、

・普段寄らない書店に寄って、思いがけない書籍や著者と出会う
・何気なくそのビジョンを親友に話したら、海外でそのような仕事に取り組む知人を紹介してくれて意気投合した

などなど。

ビジョンによって、日々の生活の中での選択や行動が少しずつビジョンの方向に変化する。だから、「結果」が確実に変わってきます。

仕事でも、生活でも、ビジョンを描くことが大事です。

忙しい中でも、1日15分はしっかりその時間をとるようにします。

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