「家系図」と「経営」と「人生」

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昨日のブログでもご紹介しましたとおり、事業構想大学院大学/東京国際大学教授の天明茂先生は、「経営力とは即ち、戦略×人間力×運 である」と言います。そして、先生がお話の中で、3つ目の「運」の高め方について、とても印象深いことを言っておられました。

「自分の家系図を、4代前の祖先まで書いてみなさい」

何度も言うように、大学(院)の会計の先生なのですが、「なんで、ここで家系図なの??」と驚きました。先生は、「自分の親の親の親の・・・ずっと上の親(『サムシンググレート』)があなたを応援しないはずがないよ」と言います。

そのために、大切なことは「配線をつなぐこと」だと言うのです。「配線をつなぐ」とは、曾祖父の代からの家系図を可能な限り調べ、自分が知らなかった祖先の名前を知り、理解しようと努める事が大事だということです。

確かに、私自身、幼いときに可愛がってくれた祖父母の記憶はかろうじてあるものの、その兄弟や、祖父母の両親の家系について殆ど何も知りません。どのような仕事をしていた家なのか?兄弟にはどのような人たちがいて、どのように生きたのか?今、自分がこうして生きていられるのも、そのような人たちが苦難を乗り越えて必死に生きてきてくれたからなのに。

「できる限り家系図を書いてみよう!」と決心し、さて誰に聞けばよいのか・・と考えていたところ、ちょうど今日は自分の事務所に、母方の叔父と叔母が訪ねてきてくれる日でした。すごいグッドタイミング。叔父と叔母とお茶を飲みながら、自分の曾祖父の家のこと、曾祖父の兄弟や名前などを、叔父たちの記憶にある限り、全て教えてもらいました。そして、手書きの「家系図」が徐々に完成してきました。

まだ、空欄になっているところもありますので、また親や叔父たちに協力してもらいながら、徐々に埋めていきたいと思います。

こうして家系図を辿ろうとするプロセスを通じて、自然と自分の祖先への感謝の念がわいてくる気がしました。

まさに、「配線をつなぐ」というのはこのような感覚なのかもしれません。大切な存在、自分を今、この世に生かしてくれている存在の根源に想いを馳せるということ。

自然と「ありがたい」という気持ちになった、そんな一日でした。
感謝。

kakeizu

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