子供たちの遊びから、チームの本質について考える

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連休最後の休日。今日は、マンションのご近所さん4家族と、向いのマンションでバーベキューをご一緒させていただきました。少し肌寒かったですが、すごく美味しかったですし、子供達も皆大喜びでした。

元気に遊びまくる子供たちを見ていて、自分の仕事のテーマでもある「チーム行動」についていろいろ新鮮な気づきをもらいました。

子供たちは、サッカーをやるにせよ、鬼ごっこをやるにせよ、皆自分のやりたいことや感情を想いっきり表現します。「よくこれだけ自己主張しあって、遊びとして成立するな・・」と思って観察していると、それなりに自分たちで「落としどころ」のルールを決め、それなりにルールを共有しながら、皆が楽しみながら遊んでいます。

その中で、子供達をつないでいる「共通のゴール」って何なのかな?と考えると、それは

「お友達との交流の中で、自分にとって最高に楽しい時間を過ごしたい」

という事に尽きるのかな、と思いました。最高に楽しい時間を過ごす為に、お友達との関わりを(良い意味で)最大限に利用しているのが子供達の「遊び」であるように感じたのです。

子供達は、遊びの中では「親の期待に応えよう」とか「〇〇ちゃんを喜ばせてあげよう」といった気遣いは全くありません。ひたすら、自分にとって最高に楽しい、ハッピーな時間を過ごしたいと思っているはず。でも、それは1人ではできない。そのときにまわりにいてくれるお友達と「関わる」ことで、「自分にとって最高にハッピーな時間」を創ろうとしているのだと思います。

これは、大人のチームにとっても大切な教訓です。「会社の業績向上の為」「社会の為」という自分の外の目的を意識することももちろん大切です。けれど、多くの現代人が忘れているのは、 「自分自身が最高に楽しくてワクワクする時間を、仲間との関わりの中でどうつくるか」 ということかもしれません。

現代人は、もっと個々が「わがまま」になってよいと思うのです。「このチームの力を利用させてもらって自分が最高にハッピーな時間を過ごしたい。」と皆がもっと「素直に」求めることで、実は組織の創造性や生産性は格段に高まるのではないでしょうか。

実際、スタートアップしたてのベンチャー企業などでは、そういうチームが多いです。「このチームという資源を活かして、自分自身がすごくハッピーで楽しい時間をすごせている」メンバーがそう感じることができるチームは長続きし、業績も上がるのだと思います。

すごく楽しそうな子供達の笑顔を見て、そんな「チームの本質」について考えた1日でした。

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