昨日は、自宅前の公園で、息子(小1)とそのお友達4名と遊びました。
送りにいったつもりが、なぜか自分も巻き込まれていて。
夕方から、2時間ほどサッカーをしたり、「どろけい」をしたり。
「どろけい」とか、ルール忘れていますね(笑)。
でも、自分の子供のころの遊びを現代の子供達がやっているのは嬉しかった。
子供達は、外で思いっきり走ると、やっぱりすごく楽しそう。
思いっきり走ったり、芝の上で転んだり。
時には喧嘩になったり。なだめたり。
息子(6歳)も、お兄ちゃんを追いかけていただけの娘(1歳)も、夜はお風呂に入ってご飯を食べたら「バタンキュー」で寝てしまいました。
つきなみですが、やはり子供が外で思いっきり動き回るのって、ものすごく大切だと思います。
■まず、身体が鍛えられる
■逃げ場書、隠れ場所、捕まえ方を考える中で「創造力」が養われる
■コミュニケーション力が養われる
■子供同士だけでなく、そばで見守る大人同士も「人間関係」が築かれる
などなど。
しかし、現代の子供って忙しいですよね。
土日も、習い事が4個、5個入っている子もいて、なかなか遊ぶ時間が合わない場合も。我が家でも、サッカーや水泳、ピアノなど習わせています。平均的かもしれませんが、昔の自分からすると多い。
親として自分自身にいつも言い聞かせているのは、
「枝葉ばかり発達させようとして、肝心の『幹』の部分が育たないということがないように」
です。
忙しい子供達ですが、なるべく近所のお友達とおもいっきり遊ぶ時間を確保してあげたいです。特に、うちの息子は、お友達と遊ぶのが何より大好きなので。
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