子供が教えてくれる「自発性」の力

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今日午後は、息子のサッカースクールの見守り/応援。
その後、いつもどおり、息子と公園でボール蹴ったり、投げたり、で遊びました。

以前のブログでも書きましたが、サッカースクールのコーチから、「子供が自発的に、練習するぞ!がんばるぞ!と思うようになるまで、まってあげてくださいね」というアドバイスをいただき、自分なりにその助言を守っています。

そのせいもあってか、最近息子はすごく一生懸命にボールを蹴っています。友達と公園でサッカーをして、皆が夕食で家に帰っても、その後残って30〜40分、ボールを蹴ったり、投げたり。

自分もなるべく一緒に付き合うようにしています。一生懸命に、楽しそうに練習する息子を見ていて、このように身体を動かす動作を自発的に何度も繰り返す事で、自然に子供の体力、筋力もついてくるのだろうな、と実感しています。

そして、コーチのアドバイスから2週間。今日が夏休み前の最後のスクールでしたが、以前とは見違えるように一生懸命にボールをおいかけて転びながらも頑張る息子を見て、何か嬉しくなりました。

もちろん、まだまだ上手なわけではないけど、自分で「何か」をつかんでいるような感じがしました。

転げ回って、顔中土がついているんだけど、終わったら「パパ、また公園でボール蹴りたい」と言ってきました。サッカーに限らずだけど、プールも、自転車も、最近はすごく身体を動かすこと、スポーツが好きみたいです。頑張って練習すると、何かができるようになる。きっとそれが楽しいのだと思います。

自発的に、好きな事に一生懸命うちこんで、壁にぶつかりながらも、一歩一歩成長してくれたらうれしいです。

勉強は・・どうなんだろうか。学校は楽しいらしいけど、勉強の話はあまり聞かない。まあ、それはまた今後おいおい好きになってくれれば。

父も「楽しみ、没頭しながら」、仕事頑張ります。
息子から、またも大切なヒントをもらいました。

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