本日午前に受講した講義の先生によると、人が幸福になるためには、下記の3つの条件が順々に満たされていることが大切らしいです。
1つめ:「自己受容」
2つめ:「他者信頼」
3つめ:「貢献感」
まず、自分自身のプラス面もマイナス面も「それで良い、それが自分だから」と一旦受け入れて、認めること。
自分を受容できることで初めて、他者を信頼することができると言います。
そして、自分と他者を信じることができると、「自ら自発的に貢献したい、貢献しよう」という気持ちになり幸福感が高まるとのこと。
ちなみに、この逆のサイクルは、①自己否定 → ②他者不信 → ③依存(「あの人が〜してくれないから」「あの人に〜の扱いを受けたから」という考え方)で、これは「不幸せの3条件」だそうです。
まず、自分を受け入れること。簡単なようでなかなか難しいですね。
ついつい他人と比較したりして、「ああ、俺はなんでこんなことも出来ていないんだ」と落ち込んだりすること、たまにあります。
けれど、まずは自分自身に自分が「それでよい、それが自分だ」と言えること。
それが大事ということなのですね。頑張ります。
いずれにせよ、かわいい子供達の顔を見ていると、幸せは十分感じられる気もしますが(笑)。
クリスマスツリーの前で。お兄ちゃんと妹仲良く、の写真。
(なかなかカメラの方を向いてくれない・・)
この記事へのコメントはありません。