看護師さんが「起業家」になるプログラム

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本日は、午前、午後、「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業のプログラムで、これから起業の準備をされる皆さんに「経営/マネジメント」の話をさせていただきました。

このプロジェクトは、画期的です。
笹川記念保健協力財団の喜多悦子理事長のリーダーシップにより、「看護師さんが、起業をする」支援をするというもの。

来る高齢化社会において、多くの人がより幸福に、健康に生きる為に、看護師が地域の健康を守る担い手になるべく「事業を起す」というものです。看護師の方が「経営者」として、事業(営利、非営利両形態ありえますが)を経営する考え方とスキルを磨く為のプログラムになっています。

8ヶ月のプログラム期間中は、地元を離れ、東京でくらしながら、起業準備をされるとのこと。ご家族を残して、本当に大変だと思います。皆さんの強い想いが伝わってきました。

私は、今日、「経営/マネジメント」という視点で、重要な基本原則についてお話しし、皆さんに事業ビジョン(使命、顧客、顧客にとっての価値)を考えていただき、話し合っていただきました。

当然のことながら、お金を集めること、人を集めること、業務ルールや制度、情報システムを整備する事も重要な経営実務ではありますが、その陰で忘れられてしまいがちなのは、

■ 自分自身の大切にしている価値観や想いは何か
■ なぜ事業を起すのか(使命)
■ 使命を実現するために、どのような人達を「顧客」として、どのような「顧客にとっての価値」を創造し、提供し、対価を得て行くのか

ということ。

ここがぶれてしまうと、集めたお金も、人材も、あっというまに使い果たしてしまうかもしれません。何より、ご自身が「経営者としてのビジョン」を失ってしまうことにも。

次回までに、ご自身でそれらのマネジメント・ビジョンを「言語化」してきてもらいます。

是非自分の中の強い気持ち、情熱を自問して、そこを起点に事業構想をたてていってもらいたいです。

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