「ソーシャル・ビジネス」の本当の可能性に気付く

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本日は、ソーシャル・ビジネスに関するミーティングが集中した一日でした。

夜は、ソーシャル・ビジネスの中核で活躍されているお二方との会食。

お一人は、ワタミ株式会社の執行役員社長室長でもあり、ソーシャル・ビジネス・ドリームパートナーズ理事他複数の役割を担っておられる中川直洋さん。そしてもうお一方は、あのムハマド・ユヌス博士の事務所で、ユヌスさんと一緒に仕事をされていた(現在も頻繁にバングラディシュに行かれている)加藤桂衣さんです。

中川さんにお声掛けいただき、ワタミグループの新店舗「銀政」にてものすごくおいしいお料理をいただきながら、話させていただきました。

中川さんは、実際に日本やバングラディシュにおいて、ソーシャル・ビジネス及びソーシャル・アントレプレナーをプロデュースされている方。経験に基づいたお話に引き込まれます。

そして、加藤さんは実際にバングラディシュでソーシャル・ビジネスの根本を学ばれている方。

■「ソーシャル・ビジネス」の今後の可能性
■どのような起業家が今後必要とされるか
■大企業や成功ベンチャーから、ソーシャル・ビジネスを生みだす意義

などなど、とても興味深いディスカッションをさせていただきました。

「ソーシャル・ビジネス」が今後どのようなインパクトを世の中に与えるか、具体的にどのようにすればもっと加速していけるのか。自分自身の中でもヒントをつかむことができました。

事務局長を務めている、ソーシャル・ビジネス・プラットフォームの方の事業アイディアにもつなげていきたいと思います。

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