(コンディショニング記)なぜ就寝3時間前に食べないほうがよいか #331

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以前のブログ「コンディショニング 〜人間は、空腹の方がパフォーマンスが上がる!?〜 #302」でも書きましたが、今年の年初より、なるべく「満腹」にならずに、自分の身体のエネルギーを上手く使おう、というコンディショニングに取り組んでいます。

結果として、体重もわりと落ちました(3キロ前後)。ただ、なかなか十分な運動をする時間がないので、2月以降は運動と組み合わせることが課題です。

考え方は、日中に胃を満腹にしてしまうと、胃の中の消化にエネルギーがかかりすぎてしまう。だから、仕事がある時は、なるべく胃を満腹にせず(しかしエネルギー源としての食料は摂取しつつ)、自分の活力を高めて、仕事の生産性をあげていこうということ。

そして、就寝前3時間前は食べない。
これも日中同様に、寝る時に、胃の中の消化にエネルギーを使われてしまうと、熟睡できないから。

やってみると確かにそのとおり。寝る直前にいろいろ食べてしまった時よりも、そうでない時の方が朝の目覚めがすっきりします。(気のせいだろうか?)

まあ、そんなこんなで、プロとして自分の身体は資本。
沢山たべるとき、そうでないときをうまくコントロールして、「エネルギーマネジメント」をしっかりやっていきたいです。

本当に、それ次第で「1日の仕事の生産性」が全然かわってきますので。

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