「自分という人間」を活かし、幸福になる

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今日も、幸運にも2人のプロフェッショナルとお話しをしたり、お話を伺える機会を得ました。

まず、夕方から、ドラッカー・スクールの大先輩でもある、コンサルタントの國貞克則さん。「財務三表一体理解法」という本を皮切りに、会計や経営関連の書籍で大ベストセラーを連発しておられる方です。

お仕事の協業の関係で、打合せさせていただきました。
が、終盤は、図々しくもいろいろと「先輩からのアドバイス」をいただく時間に。ドラッカー教授の教えを学んだという共通項から、「企業のマネジメント課題」に関する共通言語があり、今後自分自身が何を目指すべきかとてもクリアになりました。
國貞さん、有り難うございます。今後も宜しくお願いします。

そして、夜は「マインドフルリーダーシップインステイテュート(MiLI)主催のセミナーに参加。「幸福学」を研究されている、慶應大学の前野隆司教授の講演を聞くことができました。

・肩書や収入など、「地位財型」の幸せは長続きしない
・健康や安全など「非地位財型」の幸せは長続きする
・非地位財型の幸せを生みだす、幸せの四つの因子は、
①自己実現と成長
②つながりと感謝
③前向きと楽観
④独立とマイペース

私は、「幸福」と「イノベーション」につきご質問させていただきました。
「単にビジネスモデルの成功」「収益の増大」ではなく、「真に人の幸福に役立つイノベーションこそが求められる」というご意見には深く共感しました。

幸福学や、ポジティブサイコロジーの分野は、間違いなくこれからの経営において大注目の分野ですし、大きな可能性があります。

自分自身も、この分野の知見をさらに増やすため、20、21、23日の3日間は、「ポジティブ心理学コーチ認定講座」に参加して参ります。

また、こちらのブログにて、日々ご報告します!

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