２１日早朝、約９日ぶりにタイ・シンガポールの出張／旅から帰国しました。

日本、涼しく感じます。

↑写真はJAL機ですが、使ったのは、シンガポール航空。
シンガポール航空、よかったです。サービスも良いし。

今回のアジア出張で、もっとも刺激をもらったのは、やはり「人」。

もちろん、タイとシンガポールの熱やエネルギーにも刺激をもらいましたが、やはりもっとも印象深かったのは「人」。

現地で知り合った人々、特に日本人として異国の地で堂々と勝負をしている経営者の方、事業家の方、企業人の方、そして若者達。

タイ、ミャンマー、カンボジアで、日本人がほぼまわりにいない環境で、現地スタッフをマネジメントしながら、事業の立上げをしている人達。

急成長のシンガポール市場で、人気飲食店を複数店展開するプロジェクトに挑む若い日本人女性達。

指示をもらえる相手はおろか、気軽に相談出来る人もまわりにいない。
しかも、商習慣も、ルールも全く異なる異国の、新興国の市場で、自分で考えて行動して、結果を出している。

本当にすごいな、応援したいな、と思いました。
彼、彼女らの仕事ぶり、言葉が、まさに「素晴らしい日本人のイメージ」を世界に広めているのだと思います。

自分も、さらに世界を視野にいれた仕事をどんどんしていきたいと思います。