目的が明確なら、ITは1割の労力で9の成果を得られる最強ツール #444

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

昨日は、友人であり、ビジネスパートナーでもある上田修司さんとオフィスで打合せ⇒そのままランチ。
ITを使った情報提供やマーケティング方法につき、意見交換しました(というか、殆ど教えてもらっていた)。

上田さんは、「あなたITサポート&コンサルティング」という事業を運営されています。
文字通り、「あなた(私)」個々のニーズにあった、「目から鱗」のIT活用方法を教示(指導?)してくれる人ですね。

Webを活用しての情報提供、コミュニケーション、イベント告知、マーケティンについて、昨日もいろいろな「技」を教えてもらいました。

「へー、こういうこともできるのか!」
「便利だな!」

ということが盛りだくさん。

まさに実感したのは、ITは目的が明確であれば、手作業の労力の1/10以下でその何倍もの大きな成果を得られるツールであるということ。ただ、目的が不明確なまま、あれこれいじってしまうと、結果として生産性は全く上がらない、ということもありますね。

「こんなプロジェクトやイベントをWebを通じて広く紹介したい」
「こんな人に、こういうメッセージを、こんな形で届けたい」

ということが明確であれば、あとはITにガンガン働いてもらうのがよいですね。

上田さんのホームページ上の自己紹介には、こうあります。

「僕は21年間、大企業のITエンジニアとして、お客様の悩み解決をしてきました。
お客様の『?』を一緒に考えるコト
その課題をITで『!』するコト
が得意です。」

まさに、「!」とは「なるほど!」のことだと思います。

上田さんと話していると、「!」の発見が数多くあります。

ITというツールのすごさを改めて、認識できた一日でした。ありがとうございます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お問い合わせ

お問い合わせはこちら