妻が風邪をこじらせて長引いているため、
7歳と2歳の子供達にも、
「おもちゃちらかして、ママを困らせたり、イライラさせたらだめだよ!」と
伝えています。
そのおかげか、最近は、「なるべく散らかさない、遊んだら元の所へ」というのが、出来はじめています。
子供たちも、リビングのスペースが広々とした方が、何かおもちゃを出して遊ぶにしても、楽しそう。
目の前の遊びに「しっかり集中」できている感じ。
ここから分かった事。
・「散らかさないようにする」ではなく、「絶対に散らかさない!」という「徹底」により、子供でも大人でも、かたづけることができる
・散らかっていない状態では、心の中も「穏やか」でいられる
・大人も子供も、散らかっていない状態の方が、目の前の事に「没頭」できて充実感や幸福感が高まる
余分なものはなるべく棄てる、目の前のことに集中する。
そうすることで確実に「Quality of Life (人生の質)」は高まりますね。
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