「ゴミ拾い」から気づいた組織の力

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気づけば、かなり久々のブログ。

土曜日の午前は、息子のサッカーチームの地域清掃活動に参加。

わずか1時間半くらいで、こんなにたくさんのゴミが集まりました。

落ち葉なども含めて。

 

改めて思いました。

「本当に、『組織』の力ってすごいな」

って。

当たり前だけど、この短時間で、1人ではこんなにゴミを集められない。

人が組織を創り、目的を共有して動くから、短い時間でこんなにたくさん集められる。

町からゴミが消えて、歩く人もすっきりした気持ちになる。

もしかしたら、

綺麗な通りだから、ゴミを捨てるのをやめよう、

と思う人も増えるかもしれない。

いろんな価値が生み出せた。

 

翻って、普段の仕事の組織ってどうだろう。

時間はもっともっと沢山あるだろう。

けれど、このゴミ拾いのように、

「組織としての共通目的」に向かって、

「明確な成果」を上げているだろうか。

 

なんとなく、目的が曖昧なまま、

だらだらと業務をしたり、会議をしたり。

 

あるいは、一人一人は極めて「効率的」なのに、

全体としては、全然「効果的」でないこととか、

ありますよね。

気をつけないといけません。

そんなことを気づけた土曜日でした。

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