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「自分自身の体の反応や感情の変化を感じ、寄り添うことができるようになった。その結果、価値判断するまえに対象と自分の関係のありのままを受け入れることができるようになった。」
「一方的な座学ではなく体験がすぐあることにより、知る、
(前回の講座ご参加者の声)
カリフォルニア州クレアモントにある、Drucker School of Management(ドラッカー・スクール)MBA/Executive MBAの超人気教授でもあるジェレミー・ハンター准教授が、12月〜1月に再度来日します。
その来日に合わせ、12/21(木)と1/8(月・祝日)の計2日間、「セルフマネジメントとマインドフルネス」プログラムを開催します。9月に体験セッションを企画・実施し、大変ありがたいことに半日で満席になりました。また、10月から始まった2日間のプログラムも数日でお席がうまりました。その後、多くの方々から「ぜひ参加したい」というお声を頂きましたため、次回の来日に合わせて再度開催することにいたしました。
本プログラムは、ビジネススクールの3つのクラスで通常計21週間にわたり教えられている内容から、第一に押さえるべき基本部分を理解し、仕事や日常生活で実際に活用できるようになることを目的としています。
この数年で特に注目を集めている「マインドフルネス」「セルフマネジメント」というテーマを誰よりも早く15年前からビジネススクールで教え、最優秀教授賞(Professor of the year)を7度受賞しているハンター教授のクラスは「人生を変える授業」とも言われており、全米からエグゼクティブが集まります。
このプログラムでは、私たちが日々直面している困難やプレッシャーに対処するための実践的なツールと、変化が激しく複雑な環境の中で効果的に「成果(自分が求める結果)」を生むための方法をお伝えしています。
無機質なパワーポイントで情報を伝えるのではなく、参加者一人ひとりが実際に自分の仕事や生活の中でこれらのスキルを使えるよう、学び、経験したことを対話を通して共有し、参加者同士の関係性を深めていくスタイルをとっています。言い換えれば、楽しく学びながら、実践を通して習慣化していくことを目的にしています。
参加者は、
「望む成果を得るためにどのように自分をマネジメントすれば良いのか?」
「どうすれば他者とより良い関係性を築くことができるのか?」
「どうすれば自分の思考の枠や限界を知ることができ、結果を得るためにどう変われるのか?」
「パフォーマンスを最大限に引き出し、リーダーシップを発揮できる状態をどのように作り出すのか?」
といったテーマを、実践を通して理解し習得していきます。
ハンター氏のクラスは、具体的な成果に焦点を当てています。そして、科学的な知見(脳科学や心理学)を取り上げるとともに、ピーター・ドラッカーの経営理論とも密接につながっているのが特徴です。「自分をマネジメントできなければ、他者をマネジメントすることはできない」とドラッカーが言ったように、昨今の複雑な環境において、セルフマネジメントは不可欠なものです。しかし、「日々の仕事の局面で、具体的に何をどうすれば良いのか?」と聞かれても、なかなか明確な方法論がありませんでした。そして、自分自身をマネジメントすることは疎かにされ、自分の「外側」の世界を強引に変えようとすることに四苦八苦し、自身も組織も疲弊してしまうというのが多くの方に起きている現実だと思います。
自分の内面的な経験を理解し、シフトすることを学ぶことによって、人は自分の思考・信念・思い込み・期待・判断・感情がどのように自分の選択や行動を狭めるのか、もしくは広げるかを観察することができます。このように、体系的に実践方法を学ぶことによって、人は自分自身の内面とその外側の結果を、時間の経過とともに変えていくことができるようになります。このプロセスが、継続的な改善と変革のひとつの形です。
2日間のプログラムは、セッション間(12/21と1/8の間の約3週間)に参加者が学んだスキルを日々の生活(仕事や私生活)で実践し、その結果を持ち寄り、共有し合い、フィードバックを得られるように設計されています。 一連のエクササイズ、グループディスカッション・フィードバック・講義を通して、皆で支援し合い、楽しくも刺激的な雰囲気の中で共に学びます。このような学びを最大化するために、プログラムのサイズは意図的に最大22人までに制限しています。
ぜひ、この数少ない機会にご参加ください。
【ジェレミー・ハンター教授のこれまでの講座参加者の声(抜粋)】
・「普段から自分が陥りがちな悪い結果のパターンに気づくことができました」
・「自分が望む結果を出すために、「ただ頑張る」とは違う方法が具体的に示され、自分の弱点ややるべきことが明確になった」
・「自分のマインドがどれだけ「ビジー状態にあるか」をはっきり知ることができた。そして、「本当の休息状態がどのような状態か」を体感することができた」
・「瞬間をマネジメントすることの重要性を知り、それが確実に自分のアクションや結果に影響していることがわかった」
・「自分の意識を適切に保ち、生産的でハッピーな選択肢やアクションができるようになった」
・「意識を意識することに対する方法論(思考過程及びフレームワーク)を知ることができた」
【プログラム概要】
・2日間のスケジュール概要
Day1: 12/21 (木) 10:00−18:30(湯河原:ご縁の杜)
Day2: 1/8 (月・祝日) 10:00−18:30(東京:調整中)
Day1(湯河原)の場所:
湯河原リトリート ご縁の杜 〜Goen no Mori〜
Retreat works 梵 – Soyogi –
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5-4-6(湯河原駅から徒歩約5分)
(電話)0465-64-0150
http://goennomori.jp/yado.html
http://goennomori.jp/access.html
http://www.annei.jp/soyogi.html
*ご希望の方は、前泊・当日泊も可能です(別途費用は必要です)
*宿泊が必要な方はご連絡ください
*昼食は当施設でヴィーガン弁当をご用意します(当日1,500円/人必要となります)
・参加費用:
通常価格:180,000円/人(税別)
アーリーバード(早期申込)割引適用:150,000円/人(税別)(〜11/21までのお申込に適用)
グループ(2名以上)割引:5%割引
* アーリーバードとグループ割引組合せの場合、アーリーバード価格から5%割引させていただきます。
・対象:
「マインドフルネス」や「セルフマネジメント」に興味がある方。
「マネジメント」や「リーダーシップ」に関する課題を持っている方。
他者との関係性やコミュニケーションで課題を感じている方。
生産的に成果を生むためのヒントを欲している方。
・事前課題:幾つかの問いに事前にお答えいただきます。別途お送りします。
・講師:ジェレミー・ハンター
クレアモント大学院大学Fドラッカー経営大学院 准教授
「Self Management」理論研究の第一人者
“人生の豊かさ(Wellbeing)”と“仕事のパフォーマンス最大化”について研究
ミハイ・チクセンミハイ(世界的に著名な認知心理学者で「フロー」理論の提唱者)とともに、クレアモント大学院内にQuality Of Life Research Centerを設立
現在は、クレアモント大学院内に「Executive Mind Leadership Institute」を設立し、代表をつとめる
米トヨタ自動車営業、ロサンゼルス警察など、企業、公的機関含め多数の実績あり
ハーバード大学院 ケネディスクール修士
シカゴ大学 博士課程修了
最近のインタビュー記事
https://bizzine.jp/article/detail/2212
TEDxOrangeCoast: How to change your future
・言語:英語・日本語の混合
(通訳あり。ハンター教授の授業は通常英語ですが、基本的な日本語も理解されます。当日は、逐次通訳も入ります。)
・内容:ワーク・ディスカッション・質疑応答等をおりまぜたワークショップスタイルです
(※一部変更の可能性があります)
セルフマネジメントの重要性
セルフマネジメントとは?
自分のストレスを知る/ストレス状態から戻る
意識(アテンション)の重要性/アテンションを高めるために
自分の仕事やコミュニケーションのクセを知る
結果を出すために必要なこととは
・カテゴリー:
リーダーシップ
マインドフルネス
マネジメント
セルフマネジメント
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