概要
グローバルなビジネス環境で活用できる、教養を伴う英語コミュニケーション力を伸ばす
【世界で堂々と話せる「英語力」と「教養」を磨きたい方へ】
グローバルな舞台での活躍を志すビジネスリーダーにとって、英語コミュニケーション能力は不可欠です。さらに、それと同様に重要なのが、「発信するコンテンツ(内容)」です。
Institute of English Language and Liberal Arts (IELLA)では、およそ10名の少人数制クラスで、「英語力(発音、語彙、文法、表現)」の徹底的強化に加え、「The Economist」誌など良質なメディアから注目の記事を厳選し、それらを元に、「自分自身の見解(Points of view)」 を的確な英語で表現する能力を磨いています。
世界と日本の外交、経済、政治、経営、文化的テーマを幅広く学び、それらについて英語を使って発信・議論するプログラム。質の高い英語力だけでなく、幅広い国際教養を身につけることにも関心と意欲の高い方は、ぜひご参加ください。
プログラム創設・監修者/ 塾長プロフィール
藤田 実 (Minoru Leo Fujita)
LEOグローバルブランディング&コミュニケ—ション合同会社代表 (Institute of English Language and Liberal Arts 主宰)
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン合同会社名誉会長 兼
オグルヴィ・アンド・メイザー・アジア/パシフィックリージョナルディレクター
英「The Economist」誌アドバイザー、経済同友会 幹事、日本工業倶楽部 会員
長年、欧米系多国籍企業や、日本の国際企業のマーケティング、広告、広報、ブランディング戦略業務に従事。2014年、LEOグローバルブランディング合同会社を設立し、グローバルに活躍する日本人の英語力/グローバルコミュニケーション力の教育及びグローバルブランディング・コミュニケーションに関するコンサルティング事業を展開。
(略歴)
ミシガン大学(Ann Arbar, Michigan)英語学科終了(1960)。
ロヨラ大学(米国)卒。
1969年、J.ウォルター・トンプソン日本支社より(株)マッキャンエリクソン博報堂営業局入社。
1979年、IMEDE校(現IMD校・スイス在)、PED (Program for Executive Development)課程を修了。
1989年、ハーバード・ビジネススクール、AMP(Advanced Management Program)課程修了。
1990年、マッキャンエリクソン・ニューヨーク本社 及び IPG社(インターパブリック・グループ・オブ・カンパニー)に勤務。
同年、(株)マッキャンエリクソン博報堂筆頭副社長に就任。
2001年、オグルヴィ・アンド・メイザー・アジア/パシフィック 取締役・リージョナルディレクター就任。
2009年9月オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(株)取締役・副会長就任。2012年1月会長就任、2012年9月名誉会長就任。現在に至る。
IELLA ディレクター/ ファシリーター
藤田勝利
PROJECTINITIATIVE 株式会社代表取締役, Transform LLC共同代表
1996年上智大学経済学部経営学科卒業。住友商事、アクセンチュアを経て、2004年Claremont Graduate University Peter F. DruckerGraduate School of Management にて経営学修士号(MBA)取得。生前のP.Fドラッカー教授及びその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント理論」全般を学ぶ。全米MBA成績優秀者に与えられるベータ・ガンマ・シグマ会員資格取得。
帰国後、2005年より5年間、IT系ベンチャー企業役員として事業開発に従事。複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。2010年に経営コンサルタントとして独立。現在、グローバルに活躍する次世代経営リーダー育成を使命とし、教育プログラム開発とコンサルティングを国内外で展開。
IELLAにおいては、経営・経済のバックグランドと教育のバックグランドを融合し、独自のファシリテーション技法を活用して英語での時事教養に関するディスカッションをリード。立教大学講師。
著書:
「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日本実業出版社, 2013年)
「英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』」(The Japan Times, 2016年)他
プログラム内容について
【狙い】
グローバルなビジネス環境で活用できる、教養を伴う英語コミュニケーション力を伸ばす。
文法、語彙、発音、リスニング、教養を総合的に伸ばす (コース進行は、基本的に全て英語)。
■期間:2019年4月〜2020年3月
(期途中からのご参加も可能です。また、8、12月は通常講座はなく、補講や個別相談にあてます。)
■日時:毎週平日晩 19:30:〜22:30
■場所:国際文化会館(六本木/麻布十番), 英治出版ワークショップ会場(恵比寿駅)他
■約10名/クラス
現在開講中の講座への「オブザーブ(見学)」参加も歓迎しますので、ご希望の場合は遠慮なくご連絡ください。
【IELLAで学ぶことで何が見えてくるか】
・国際的な教養(政治、経済、社会、歴史背景など)に関する自分の理解レベル
・日本、日本人、日本企業だからこそ世界に貢献できる役割や、使命感
(国際的な視座から、日本の貢献・価値を考えることで)
・仕事で本当に使える「英語力」に関する自身の課題(高度なテーマで真剣な英語の議論をすることで)
・国際教養を身につけ、英語を磨くことで、「視野と可能性が広がり、日々成長する」実感
■ゴール(直近12ヶ月後の到達目標) :
ビジネスにおいて、英語で自在に意思表示・意思疏通・討議ができるレベルへの到達
① 発音や英語表現力の大幅なレベルアップ
② 経営者教育コースやグローバルな会議に参加した場合のFull participationレベルへ
③ ビジネスシーンでの二者間折衝を不自由なく行えるレベルへ
■ 主な教材・コンテンツ:
①文法、構文、語彙の確認 :教科書 「PROGRESS in English21 Vol.4〜6」
②教養、知識、ディベート :「THE ECONOMIST誌」(毎週の重要記事)
■ 講座費:個別にご案内差し上げます。
※講座料に、PROGRESS IN ENGLISH テキスト代及び会場費を含みます。
※The Economist を未購読の方は、個別に購読お申し込みをお願いいたします。
※何らかのご事情で受講ご継続が難しい場合は、未消化分を一括でご返金いたします。
法人研修にご関心がおありの方は、別途ご相談させていただきます。
お申し込み または お問い合わせ
お申し込み希望またはご質問は、下記アドレスにご連絡ください。
info@project-initiative.com (担当:藤田勝利)
詳細の資料ご請求も、同様に上記のメールアドレスからご依頼ください。