本日は、リーダーシップ講座2日目の後、ドラッカー・スクールが共同プログラムを手がける、
パサデナにある、アートセンター・カレッジ・オブ・デザインを訪問。
この共同プログラム主管する山脇秀樹教授にお誘いいただき、学生の皆さんの卒業発表の場も視察させていただきました。
さすがに、アート/デザイン分野で全米第一位とまで言われる学校の皆さん。
そのデザインセンスに加え、MBA的な戦略性もあわせもったアイディアが沢山並んでいて、圧倒されました。
自由に、枠にとらわれない思考をして新商品を考えると、このような斬新なものが生まれるのだなと。
その後、山脇教授とパサデナで会食させていただきました。
これからの経済や社会のこと、創造的に働くということ、デザインと経営の融合のこと、などいろいろな話をしながら、「インスピレーション」を沢山もらいました。
新しい時代を創る経営やリーダーシップの形がよりクリアに見えて来ました。
これらの分野をしっかり学び、プロジェクトを手がけながら、形にしていきたいです。