昨日は、横浜市中区社会福祉協議会が主催する、「視覚障害者サポート体験」に息子と一緒に参加。
・視覚障害者の方をサポートするにはどのようなことを気をつけるべきか
・視覚障害者の方の感覚を体感してみる(目隠しをして歩行、階段昇り、エレベーター乗降など)
・点字を学ぶ
といった内容。
こんな感じで、目隠しをして、いろいろなところを歩きます。
補助役も体験します。
なかなかない機会なので、親の自分も一緒にプログラムに参加。
月並みな言い方ですが、目の不自由な方が、どのようなことに不安を感じるか、体感することができたのは貴重でした。
最後に、点字も少し勉強することができました。
このような活動をしっかり草の根で広げておられるボランティア団体の皆さんも素晴らしい。
仕事はお金をもらうことだけではない。
いろいろな人、そして、様々な貴重な「仕事」によって世の中は支えられているのだと実感しました。