心を「集中」し、率直に話す 〜コンサルタントの職業倫理〜 #505

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

自分は、経営コンサルティングやコーチングという仕事もしています。

コーチングは、相手の中にあるものを引き出す、ということがメイン。
なので、ひたすら聞き、聴き、質問することが大切。

一方コンサルティング的な関わりをする場合は、自分の意見、「第三者だから見えること」を、率直にリーダーに対して伝えることも大切。

関係がこわれてしまうのではないか?

仕事がなくなってしまうのではないか?

そんな不安ももちろんよぎります。

けれど、「率直に」、「誠心誠意」、話すことがコンサルタントの職業倫理。
その結果何が起こるかは、分からないけれど。

クライアント企業にとって大切だと思う事は、率直に話す。

そのとき、無意味に感情的になったり、私欲をまぜたりすることはNG。

心を落ち着かせ、意識を集中させ、言葉を選んで、気持ちをこめて伝える。
このお茶のように?

お茶

それが大事なんだと日々感じています。

コンサルティングに限らず、全ての人間関係においてそうなんでしょうけど。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
コメントは利用できません。

お問い合わせ

お問い合わせはこちら