このブログを書き始めて、計５００回になりました。
１年半ほど、ほぼ毎日書いていることになります。

これとは別に日記をつけています。これも、めでたく約１年３ヶ月。

３日坊主が常だった自分が、なぜ「書く」ことを続けられているか。
よく分かりません。

しかし、歯磨き、食事と同じように、一つの「習慣」になっていることは事実。

前も書きましたが、人が変わって行くには、

「有意義な行動を、『習慣』にしていくこと」

が条件。

少なくとも、ブログや日記を「書く」ことはマイナスの習慣ではない。

であるとすれば、未熟な自分も少しずつ「変化」していけているのかもしれません。

日々考えた事、イメージしたことをキーボードやペンで書いてみる。

書きながら、「なぜそう思うのか？」「どうすればそれができるのか？」と、自問してみる。

また、物事を漫然と眺めるのではなく、

「この事象を『書く』とすれば、どう書くだろうか」

という視点で観察してみる。

そうすることで、より豊かに、深く生きる事ができるのかもしれません。

出来る限り、続けて行きます。