昨日の父主宰のビジネスリーダー向け英語講座(第3回目)トピックメモです。
(スクールの情報は→こちら。)
昨日は、以下、英語にて自身の見解を述べながら、討議しました。
・第一次アベノミクスの実行内容とそれに対する自身の評価
・第二次アベノミクスについての見解(海外の友人に尋ねられたら、何と答えるのか?)
・日米企業の経営比較について(利益と内部留保の考え方の違い、何が最適解なのか?)
・ロシアによるシリア空爆の意図と今後について
・ロシア、中国、アメリカの新たな国際関係 〜ロシアと中国の抱く歴史的「Grudge」(遺恨)をふまえ〜
(The Economist記事「The New Game」を使いながら討議→次回も継続)
参考情報:
-「経済成長を可能にするには」(関西学院大学 盛山和夫氏 日本工業倶楽部講演より)
- 宮家邦彦氏新聞コラム「ロシア空爆の行く末は」
・英語表現(「意見の表し方」→ThinkとSupposeの違いなど、「時制」、Progress In Englishより)
・基本発音練習(「TH」「L/R」「F」「V」→「口内が筋肉痛になるまで練習する」「無意識に発音できるレベルまで」)
・Dual Citizenship (“Japanese with pride” & “Japanese as global citizen”)
「知識・教養を持ち、自分自身の見解を、世界の人に英語で伝える」
日本語でも表現が難しいことを、英語で伝えるのはなおさら容易ではないです。
けれど、まず自分が、世界的な視座で「どう考えるのか」。これが大事ですね。
参加者の方も言われていますが、
「普段の仕事・業務から、一旦目線を高く上げて、その国際的な視座で何を自分は考えるか。それを問われる時間。」
自分自身が、国際人として、日本人として、どう考えるのか。
脳みそ(教養面でも英語面でも)が疲れますが、「怖いもの見たさ」の方は、ぜひご連絡ください。(笑)
参加者は随時募集しています。